紫外線・日焼け止めについて
こんにちは!
吉祥寺で 交通事故治療 骨盤矯正 産後矯正
メディカルリフトアップ(美顔)
パーソナルトレーニングをしている
たかの総合整骨院のシマダです。
また、暑さが戻ってきましたね
先週末の気候は気持ちよかったのに、、、
あのまま秋になってくれないかなぁと
淡い期待を持っていました(笑)
本日は紫外線、日焼け止めについて❕
UV-A波(シワやたるみの原因)
UV-B波(シミや炎症の原因)とかの話はご存知ですよね
日焼け止めのSPF、PAも日焼け止めに必ず表示されています
数字が高ければ!プラスが多ければOKでしょと
考えている方多いですよね
どの様な意味を持っているのか簡単にご説明します
SPF
短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ
黒化につながりやすくなるUV-Bを防ぐ効果指数のこと
1〜50までの数値は
何も塗らない場合に比べてUV-B波による炎症を
どれぐらい長い時間防止できるかを表しており
数値が大きい方がUV-B波に対する
防御効果が高いことを表しています
※ここで気をつけたいのが1=1時間ではありません
紫外線が当りだしてから日焼けしてしまうまで
人によって個人差がありますが15分~20分と言われています
それをたとえばSPF30なら
30倍遅らせることができるという意味です
例 20分×30=600分(10時間)
PA
一時的な黒化を引き起こし
長時間かけて肌の弾力を失わせるUV-Aを防ぐ効果を表す目安
4段階の「+」マークで表示され
「+」の数が増えるにつれて
UV-Aに対する防御効果が高いことを表しています
今回は日焼け止めの説明のみで終わります!
次回続きを書いていきますね!
