『必見!!寝違えの対処法』
こんにちは!吉祥寺で交通事故治療、産後矯正、骨盤矯正を行っています、
たかの総合整骨院の高村です。
インフルエンザが流行してきましたが、皆さん体調はいかがですか?
乾燥する季節でウイルス感染しやすいので気をつけて下さい。
今回は前回の『寝違えについて』に引き続き、寝違えの対処法について
書いていこうと思います。
♢寝違えて痛い時どうする??
寝違えると当日から2,3日は“激痛で首がほとんど動かせない”状態となり、
その後“痛みが和らぎ、少し動かせる”状態になります。
対処①:激痛で動かせない時は安静にして冷やそう
寝違えで首が激しく痛むのは、首の筋肉や腱に炎症が起きているからです。
まずは、できるだけ首を動かさないよう安静にしていてください。
首に負担がかからない枕に頭をのせて横になりましょう!!
もし痛みが強すぎる場合は、『頸椎カラー』をして固定しましょう!!
早く治そうとして、首を無理に動かしたり、痛い箇所をもんだりすると、
悪化する恐れがあるので控えてください!!
対処②:炎症を抑えるために、患部を冷やそう
痛みがあるということは、その場所に炎症が起き熱を持っています。
炎症の熱を体から逃がそうと皮膚から出していきます。(熱感)
そんな時は早く熱を逃がすようにその箇所を氷で冷やしましょう!!
1、痛む場所に氷を入れた氷のうで15分~20分ほど当てておく。
2、その後何もせずにもとの体温に戻す(赤みが引くまで)
3、上記を3回繰り返す。
もし寝違えて辛い時は是非やってみて下さい。